Premiere Proが重いのを解決する方法を徹底解説

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Premiere Proが重くて作業になりません。
解決方法を教えてください。

以上のような質問に、Premiere Proが重い原因と、今すぐ試せる解決策を紹介します。

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独学からスタートして5年で、フリーランスになりました。
今は田舎で暮らしながら、動画編集のスキルや「稼ぐ方法」を発信しています。

この記事では、Premiere Proが重い時にするべき対処法と、根本原因を解決していきます。

考えられる対処法を詰め込んだので、見つけて対処をしてみてください。

もし解決しない場合は、XのDMにて対応しています。
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目次

Premiere Proが重くなる原因は、いくつか考えられます。

主な原因は、次の3つです。

  1. ソフトの設定が最適ではない
  2. PCの性能が足りていない
  3. 編集する動画データが重すぎる

簡単な順にを解説します。

まずは、Premiere Proの中の設定を変えてみましょう。

これだけで、動作がとても軽くなることがあります。

PCの「メモリ」は、作業机の広さのようなものです。

Premiere Proが使える机の広さを、大きくしてあげましょう。

  1. メニューの[編集]から[環境設定]を選びます。
  2. [メモリ]の項目をひらきます。
  3. 「他のソフトに割り当てるメモリ」を一番小さくします。

(スクショ挿入指示:[編集] > [環境設定] > [メモリ] の画面)

こうすると、Premiere Proが使えるメモリが増えます。

PCの力を最大限に動画編集へ使えます。

「キャッシュ」とは、作業を速くするために一時的に保存されるデータです。

このゴミがたまると、Premiere Proが重くなります。

一番効果が出やすいので、試してください。

  • メニューの[編集]から[環境設定]を選びます。
  • [メディアキャッシュ]の項目をひらきます。
  • 「メディアキャッシュファイルを削除」のとなりにある[削除]ボタンを押します。
メディアキャッシュのスクリーンショット

これだけで、びっくりするほど軽くなることがあります。

重いと感じたら、まずはキャッシュ削除を試しましょう。

メディアキャッシュがうまくいかない場合

キャッシュのゴミは、PC本体(Cドライブなど)にためない方がよいです。

PC本体ではなく、できれば「外付けSSD」が最適です。

  • [編集] > [環境設定] > [メディアキャッシュ]をひらきます。
  • 「メディアキャッシュファイル」の[参照]ボタンを押します。
  • 保存場所を、PC本体以外の高速なドライブ(外付けSSDなど)に変更します。

プレビュー(編集中の映像)をきれいに表示すると、PCに負担がかかります。

画質を少し下げるだけで、動きはとてもスムーズになります。

  1. プレビュー画面の右下にある「フル画質」と書かれたボタンを押します。
  2. 「1/2」または「1/4」を選びます。
プレビューの画質を下げる方法のスクリーンショット

PCには「GPU」という映像処理が得意な部品があります。

Premiere ProがGPUの力を借りられる設定か、確認しましょう。

  • メニューの[ファイル]から[プロジェクト設定]を選びます。
  • [一般]の項目をひらきます。
  • 「レンダラー」が「GPU高速処理」になっているか確認します。
    (Windowsなら「CUDA」、Macなら「Metal」と表示されます)

もし「ソフトウェア処理」になっていたら、GPUの力を借りられていません。

「GPU高速処理」に変更してください。

設定を変えても重いときは、データの扱いに問題があるかもしれません。

プロも実践する「データを軽くする技術」を紹介します。

4Kなどの高画質な動画は、データがとても重いです。

重いデータのまま編集すると、カク着くことがあります。

そこで「プロキシ」という機能を使います。

プロキシとは、「編集用のかるいデータ(代理)」を作ること。

重い元データの代わりに、かるい代理データで編集します。

作り方はとてもかんたんです。

  1. まず、重い動画素材(クリップ)を選びます。
  2. 素材の上で「右クリック」を押してください。
  3. メニューから「プロキシ」を選び、次に「プロキシを作成」をクリックします。
  4. 設定画面が出ますが、「形式」は「H.264」を選びます。
  5. 「プリセット」は「低解像度プロキシ」を選ぶのがおすすめです。
  6. 「OK」を押すと、別のソフト(Media Encoder)が起動し、自動で作成が始まります。

書き出すときは、自動で重い元データに切り替わります。

4K編集をするなら、プロキシは絶対に必要です。

エフェクトは、PCに大きな負担をかけます。

とくに「ワープスタビライザー(手ぶれ補正)」などは重いです。

重いエフェクトは、編集が終わるまで一時的にオフにしましょう。

編集(カットやテロップ入れ)のあいだは、以下のようなエフェクトを一時的にオフにしましょう

  • ワープスタビライザー(手ぶれ補正)
  • ノイズ除去(デノイズ、リバーブ除去など)
  • Lumetriカラー(ルビ:ルメトリカラー)
  • ブラー(ぼかし)
  • サードパーティ製のエフェクト

これらは、編集が終わった「書き出し前」にオンにしてください。

また、タイムラインの上が「赤いバー」になっていると、「PCが処理しきれていない」というサイン

Enterキーを押して「レンダリング」をしましょう。

レンダリングをすると、赤いバーが緑色に変わり、プレビューがスムーズに再生できるようになります。

ソフトの設定(STEP1)や編集方法(STEP2)でもだめなとき。

それは、PC本体や周辺の環境に原因があります。

PCのストレージが、データでいっぱいに なっていませんか?

目安として、Cドライブの空きは最低でも100GBはないと危険です。

空きが少ないと、PC全体の動きが遅くなります。

いらないファイルや、使っていないソフトは削除しましょう。

動画編集は、PC本体(内蔵ストレージ)だけで行うべきではありません。

PCに高すぎる負担がかかってしまいます。

  • PC本体(内蔵SSD):OSとPremiere Proだけを入れる
  • 高速な外付けSSD:動画素材やキャッシュ(ゴミ)を入れる
  • 別のストレージ:完成した動画を保存する

このように、場所を分けて使うのが鉄則です。

どのSSDを選べばよいか迷う人は、BUFFALOのSSDがコスパが良くおすすめです。

BUFFALOのSSDの詳細をかくにんする

PCの裏側で、動いているソフトはありませんか?

たとえば、ウイルス対策ソフトや、クラウドストレージ(Google Driveなど)です。

これらが裏で動いていると、PCのメモリを消費します。

動画編集をするときは、なるべく他のソフトを止めてください。

Premiere ProだけにPCの力を使わせましょう。

STEP1で「GPU支援」の話をしました。

映像処理が得意なGPUですが、その力を引き出す「ドライバー」というソフトがあります。

このドライバーが古いと、GPUがうまく働けません。

お使いのGPUメーカー(NVIDIAAMDなど)の公式サイトを見てください。

最新のドライバーが公開されていないか確認しましょう。

インストールするだけで、動作が改善することがあります。

それでも重いならPCの買い替え。その判断基準は?

STEP1〜3を試してもまだ重いなら、動画編集に追いついていない「サイン」です。

買い替えのサイン

以下のような症状があるなら、PCの買い替えを検討してください。

  • STEP1〜3をすべて試しても、プレビューがカクカクする
  • プロキシを作っても、動作が重い
  • 15分のFHD動画(普通の画質)の書き出しに、30分以上かかる
  • After Effects(別の編集ソフト)と連携すると100%落ちる

このような状態だと、時間も無駄になりますし挫折をする原因にもなります。

道具が仕事をするのは、初心者にも当てはまるので買い替えを検討しましょう。

動画編集に必要なPCスペック

もし買い替えるなら、このスペックを参考にしてください。

  • メモリ: 32GB以上
    16GBでは4K編集やエフェクトを多く使うと、すぐに限界がきます。
  • CPU: Core i7 / Ryzen 7 / M1 Pro 以上
    PCの「頭脳」にあたる部品です。
  • GPU: GeForce RTX 3060 / M2 Pro 以上
    映像処理のパーツです。これがあると作業が速くなります。
  • ストレージ: 内蔵SSD 1TB + 高速な外付けSSD(必須)
    作業場所と保存場所を分けるのが大切です。

Windowsなら、自分で部品を選べる「BTOパソコン」がよいです。

Macなら「MacBook Pro」を選びましょう。

どのPCを選べばよいか迷う人は、予算や目的別にくわしく解説した記事を参考にしてください。

おすすめのPCまとめ

Premiere Proが重い時によくある質問

よくあるこまかい疑問に答えておきます。

Q1. MacBook Airでも編集できますか?

M1やM2チップ以降のMacBook Airなら、FHD編集(普通の画質)はできます。

ただし、メモリは絶対に16GB以上にカスタムしてください。

8GBのモデルでは、100%重くなります。

MacBook Airについては、以下の記事で詳しく解説しています。

Q2. 外付けHDDはダメですか?

データを「保存」するだけならOKです。

しかし、HDDから直接データを読み込んで編集してはいけません。

読み込み速度がおそすぎて「重い」原因になります。

作業は「外付けSSD」、保存は「HDD」と使い分けてください。

他に質問がある場合は、XのDMにて対応しています。
yukiのXアカウント

Premiere Proが重いストレスから解放されよう

この記事では、Premiere Proが重い原因と対策を解説しました。

まとめると

  • 主な原因: 「設定」「素材」「PC環境」の3つ
  • まず試すこと: キャッシュ削除、メモリ割り当て
  • 次に行うこと: プロキシ作成の習慣化
  • 根本的な解決: 外付けSSDの導入、PC環境の見直し

動作が重いと時間をうばうだけでなく、 ストレスがたまり、稼ぐチャンスも逃します。

プレビューがサクサク動くだけで、動画編集はとても楽しくなります。

まずはこの記事に書いてあることを実行してみましょう。

それでもダメなら、PCのスペック(とくにメモリ)が足りていません。

快適な編集環境(=稼げる環境)を手に入れるために、「投資」も考えてみてください。

おすすめのPCまとめ

私は、このような知識を独学と転職先で身につけました。

そんな私の独学の方法をまとめたロードマップは以下の記事です。

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この記事が、あなたの一助になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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