[画像付き]Premiere Proの購入・ダウンロード方法。安く買う方法も解説

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動画編集のためにPremiere Proを使おうと思ってます。
プランなど詳しく知りたいです。

以上のような、Premiere Proについての質問に答えていきます。

この記事の内容

  • Premiere Proの料金プラン
  • Premiere Proに必要なスペック
  • Premiere Pro購入・インストール方法
  • インストール後の設定

この記事の信頼性

私は独学から始めて5年でフリーランスになりました。
現在は継続案件で稼ぎつつ、田舎でくらしています。

このブログでは、動画編集スキルの習得や案件獲得に関する情報を中心に発信しています。

この記事では、Premiere Pro購入に関して詳しく解説しました。

この記事を読めば、何も迷うことなくPremiere Proのインストールを終わらせれます。

目次

【結論】Premiere Proの目的別おすすめプラン

あなたの目的に合わせて、表からピッタリのプランを見つけてください。

スクロールできます
あなたの目的おすすめプラン月額料金(目安)こんな人におすすめ
お試し・趣味で始めたい単体プラン¥2,728~とにかくPremiere Proだけ使ってみたい人
副業・フリーランスで稼ぎたいコンプリートプラン¥6,480~本気で動画編集を仕事にしたい人(一番人気)
学生・教職員コンプリートプラン(学割)¥2,178~対象者ならこれ一択(圧倒的な最安値)

動画編集で本気で稼ぎたいなら、結論、「コンプリートプラン」一択です。

なぜなら、テロップ作成でほぼ必須のPhotoshopや、アニメーションを作るAfter Effectsも使えるからです。

後々、動画編集で稼いでいきたいならこの2つも必須で学ばなければいけません。

》今すぐAdobe公式サイトで最新プランを確認する

それでは、各プランをもっと詳しく見ていきましょう

Adobe Premiere Proの料金プランを全解説

ここからは各プランの内容を、メリット・デメリットも交えて、詳しく解説していきます。

① Premiere Pro 単体プラン

単体プランの料金

支払い方法料金(税込)
年間プラン(月々払い)¥2,728/月
年間プラン(一括払い)¥28,776/年
月々プラン¥3,828/月

一番お得なのは、年間プラン(一括払い)です。

無料期間が1週間ほどあるので、試して使えなかったら解約すればokです。

メリット・デメリット

メリット

  • コンプリートプランより¥3,752/月安い。年間で ¥45,024 安い
  • まずはPremiere Proの操作に集中できる

デメリット

  • PhotoshopやAfter Effectsが使えず、凝った編集がしにくい
  • 正直、仕事の幅はかなり狭まる

「軽く触ってから、動画編集をするか決めたい」みたいな人向けのプランです。

このプランだけでは、動画編集では大きく稼げません。

Premiere Proだけで、できる事

  • カット編集、テロップ、BGM、効果音の追加
  • 色調補正
  • シンプルなエフェクト・アニメーション

Premiere Proだけで、難しいこと

  • 高度なエフェクト
    これは「After Effects」という別のソフトの専門領域です。
  • 高度な音声編集・ノイズ除去
    「Adobe Audition」といった音声編集に特化したソフトの方が適しています。

After Effectsを使うとこのようなことができます。

このようなスキルは、CMやYoutubeの冒頭によく使われます。

After Effectsが使えると、企業の高単価案件を獲得できます。

単体プランはこんな人におすすめ

  • 趣味で動画編集を楽しみたい
  • まずはPremiere Proだけを試してみたい

》Premiere Proを無料で始める

② Creative Cloud コンプリートプラン

コンプリートプラン料金

支払い方法料金(税込)
年間プラン(月々払い)¥6,480/月
年間プラン(一括払い)¥72,336/年
月々プラン¥9,878/月

PhotoshopやAfter Effectsなど、20種類のソフトが使用可能。

値段も、単体プラン3つ契約するよりも安いからお得です。

メリット・デメリット

メリット

  • 【最重要】仕事の幅が広がり、高単価な案件を狙える
  • サムネイル用の画像加工や、高度なアニメーションもできる

デメリット

  • 単体プランより料金が高い(でも、すぐに元は取れます)

動画編集で、稼ぎたい人はこのプラン一択。

無料体験も1週間あるので、やっぱり無理と思ったら解約できます。

おすすめな人

  • 動画編集を仕事にして、本気で稼ぎたい
  • 将来的にフリーランスを目指している

》コンプリートプランを無料で始める

Premiere Proの料金を安くする3つの方法

「どうせ買うなら、1円でも安く手に入れたい!」

ここでは、知らないと損する、Premiere Proを安く買うための3つの方法を教えます。

【65%以上OFF】最強の「学割プラン」

もしあなたが学生(中学生以上)か、学校の先生なら、学割で買ってください。

条件は3つ

  • 年齢が13歳以上であること
  • 決められた教育機関に在籍している学生または教職員であること
  • 学生・教職員であることを証明できること

それぞれ解説します

年齢:13歳以上ならOK

特に年齢の上限はありません。13歳以上であれば問題なしです。

学校の種類

「学生」といっても、対象になる学校はすごく幅広いです。

社会人でも、対象の学校に通っていれば学割を使えます。

【対象となる学校】

  • 大学・短期大学・大学院
  • 高等専門学校
  • 専修学校(専門学校や専門課程など)
  • 中学校・高等学校
  • 教職員(幼稚園〜大学、専修学校の先生。パートタイムもOK)
  • 国や地方自治体が運営する職業訓練校(半年以上のコース)

一番確実なのは、文部科学省などに認められている学校かどうかです。

もし自分の学校が対象か不安なら、Adobeのチャットサポートで学校名を伝えれば、すぐに教えてくれます。

必要なもの(証明書類)

購入時や購入後に、Adobeから確認のメールが来ることがあります。

その時に、下のどれか一つの書類の画像を提出する必要があります。

【認められる証明書類の例】

  • 学生証・生徒手帳
  • 在学証明書
  • 成績証明書
  • 授業料の領収書

「学校名」「あなたの名前」「日付(在学期間がわかるもの)」の3つが書いてあることが重要です。

事前にスマホで写真を撮っておくと、手続きがスムーズです。

もしあなたが条件に当てはまるなら、このチャンスを逃すのは本当にもったいないです。

プロと同じツールを最強のコスパで手に入れましょう。

>>学生・教職員版プランで稼ぐ

裏ワザ②:Adobe公式サイトのセールを狙う

Adobeは年に数回、大きなセールをやります。

  • セールの時期
    ブラックフライデー(11月頃)、年末年始、新生活応援(3〜4月頃)が狙い目。
  • 割引率
    20%〜40%OFFになることが多い。

ただ、時期が限られているので、それまで数ヶ月待つようならおすすめしません。

早く動画編集をはじめて、稼ぎましょう。

裏ワザ③:動画編集スクールとセットで申し込む

一部のスクールで、Adobe CCのコンプリートプランが受講料に含まれていたり、受講生割引で提供されたりします。

  • メリット
    スキルもソフトも、両方お得にゲットできる
  • 代表的なスクール:
    ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座、デジハクなどの大手。

今後稼いでいくなら、スクール経由も賢い選択肢です。 

》Adobe コンプリートプランが安くなるスクール

【画像で解説】Premiere Proの購入・ダウンロード・インストール方法

ここからは、パソコンが苦手でも絶対につまずかないように、購入からインストールまでの全手順を、実際の画像付きで解説します

購入からダウンロードまでの手順

STEP1:Adobe公式サイトでプランを選ぶ

まずは公式サイトにアクセスし「購入する」ボタンをクリックします。

STEP2:メールアドレスを登録する

今後あなたのAdobeアカウントになるメールアドレスを入力して、「続行」をクリック。

STEP3:支払いプランを選択 支払い方法(年間プラン・月々払いなど)を選ぶ

STEP4:Creative Cloudデスクトップアプリをダウンロード・インストールする
支払いが終わると、自動的に「Creative Cloud」という管理アプリがダウンロードされます。

ファイルを開いてインストールを進めてください。

STEP5:Creative CloudからPremiere Proをインストールする

Creative Cloudアプリを開いて、「すべてのアプリ」の中からPremiere Proを探します。

「インストール」ボタンをクリックすれば、自動で始まります。

STEP6:Premiere Proを起動する

インストールが終わると、ボタンが「開く」に変わります。

これで、あなたのPCでいつでもPremiere Proが使えるようになりました

お疲れ様でした!

これで、Premiere Proが使えるようになりました。

これから、Premiere Proで動画を作ることができます。

学習法については以下の記事にまとめました

どうやってPremiere Proを学ぶか考える

【簡単】Premiere Proの解約・退会手順と注意点

購入する前に、もしもの時の解約方法も知っておくと安心ですよね。

ここでは、解約の手順と、絶対に知っておくべき注意点を解説します。

解約前に!知っておかないと損する注意点

特に重要なのが「解約手数料」です。

契約プランによってルールが違うので、しっかり確認してください。

年間プラン(月々払い)の場合

1年間の契約を月々分割で支払う」プランです。

契約してから14日以内なら、全額返金で解約できます。

14日を過ぎてから解約する場合、残りの契約期間の料金の50%が解約手数料として一括で請求されます。

ここが最も注意すべき点です。

月々プランの場合

1ヶ月ごとの契約なので、いつでも解約でき、解約手数料はかかりません。

次の請求日から料金が発生しなくなります。

年間プラン(一括払い)の場合

14日を過ぎてから解約しても、返金はありません。

契約期間の終わりまでプランは有効です。

無料体験版の場合

7日間の体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

期間内に解約しないと、自動的に有料の「年間プラン(月々払い)」に移行し、課金が始まりますのでご注意ください。

【画像で解説】Premiere Proの解約手順

解約手続きは、Adobeの公式サイトから数分で完了します。

解約手順

STEP1:Adobeアカウントページにログインする
まずはAdobe公式サイトにアクセスし、ご自身のアカウントページにログインします。

STEP2:「アカウントを管理」をクリックする
画面右上にある、アイコンをクリックし「アカウント管理」をクリック

STEP3:「プランを管理」をクリックする
画面の左の方にある「プランを管理」をクリックします。

STEP4:解約選択
画面に、「◯◯を解約」というボタンが出るのでクリック

STEP5:解約を引き止める画面になりますが「続行」を選択

STEP6:割引価格を提示されますが、「解約の確認をクリック

以下の画面が表示されたら、解約完了

Premiere Proの料金プランに関するよくある質問

最後に、よくある質問とその答えをまとめました。

Q1. 無料体験版はありますか?

はい、あります!全ての機能を7日間無料で試せます。

ただし、無料期間が終わると自動で有料プランになるので、解約するなら期間内に手続きするのを忘れないでください。

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Q2. 買い切り版はもうないの?

はい、今のPremiere Proはサブスク(月額・年額制)だけです。

その代わり、常に最新機能が追加料金なしで使えるっていう大きなメリットがあります。

Q3. 途中でプランの変更はできる?

はい、いつでもできます。

Adobeアカウントページから、単体プランからコンプリートプランへのアップグレードなどが簡単にできますよ。

Q4. MacとWindowsの両方で使える?

はい、1つの契約で2台のPCにインストールできます。

家のWindowsと、外出先のMacBook、みたいな使い方もOKです。

【まとめ】Premiere Proに挑戦しよう

この記事では、Premiere Proのおすすめのプランと契約・解約方法について解説しました。

まとめると

  • 「単体プラン」と「コンプリートプラン」がある。
  • 本気で稼ぎたいなら、「コンプリートプラン」一択
  • 学生・教職員なら65%以上OFF

Premiere Proは、動画編集で稼ぐための最も重要な自己投資です。

正直、案件を受けて稼ぎたいならPremiere Pro一択です、

まずは7日間の無料体験で、試しに触ってみてください。

もちろん、「自分には合わない」と思ったら、解約してください。

Premiere Proの勉強法をまとめましたので活用してください。

Premiere Proの勉強法を考える

この記事が、あなたの一助になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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