
Udemyのサブスクと買い切り、どっちがお得ですか?
以上のような、Udemyのサブスクについての質問に答えます。
この記事を書いた人


質問の結論は、どのくらいの頻度で勉強できるかで決まります。
これを読めば、あなたに合ったプランがわかり、コスパよくUdemyを活用できます。
※3分ほどで読めます。
Udemyのサブスクは短期集中の人向け


結論、毎日勉強する人は、サブスク一択です。
なぜなら、あらゆる講座を好きなだけ学べるから。
全部を単品で買うと数万円かかりますが、サブスクなら月額2,000円台で済みます。
一方、「週末しか勉強できない人」は、買い切りがおすすめ。
月に1つのペースだと、セール時に1,500円ほどで買う方がお得だからです。



買い切りは、30日返金保証があるので、少し見て合わなければ返金できます。
Udemy「定額プラン」vs「買い切り」徹底比較表


それぞれの違いを、わかりやすく表にまとめました。
| 特徴 | 定額プラン(サブスク) | 買い切り(単品購入) |
| 料金 | 月額 2,292円〜(変動あり) | 1講座 1,200円〜(セール時) |
| 視聴期限 | 契約中のみ | 無期限 |
| 講座数 | 対象の約29,000講座 | すべての講座が対象 |
| 返金保証 | なし(7日間無料体験あり) | 30日間返金保証あり |
| オフライン | スマホアプリのみ | PCでもダウンロード可 |
最大の違いは、講座を所有できるかどうかです。
買い切りは本と同じで、一度買えばずっとみることができます。
サブスクは、レンタルのような感覚で、一定期間見れると言う感じです。
Udemyのサブスクのメリット・デメリット


ここでは、サブスクの、メリットデメリットを解説します。
サブスクのデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。
✅デメリット
- 忙しくて見ない月も、料金はかかる
- 受けたい講座が、対象外の場合がある
- 解約すると、復習できない
契約してから後悔しないよう、まずはラインナップを確認するのが鉄則です。
サブスクのメリット
サブスクのメリットは、とにかく「数」をこなせるところです。
✅メリット
- 講師が合わなければ、すぐに別の講座に変更できる
- デザインやマーケティングなど、関連スキルも学べる
- エラー解決など、見つかるまで探せる
実際に私も、「この人わかりにくいな」と思ったら、すぐに切り替えていました。
これがサブスクのメリットであり、挫折をふせぐ方法です。



また、サムネ成や営業資料の作り方など、周辺スキルも追加料金なしで学べます。
Udemyの買い切りを選ぶメリット・デメリット


ここでは、買い切りのの、メリットデメリットを解説します。
買い切りのデメリット
買い切りのデメリットは、以下の通り
✅デメリット
- セール時以外は、高い
- ハズレ講座を引くと、お金が無駄になる
- 返金手続きが、少し面倒くさい
月に数回ある「セール期間」以外に買うのは、かなり損をします。
高いものだと1万円以上しますが、90%OFFのセールもあるので、必ずセール中に買いましょう。



セール情報は、以下の記事に、月一更新でまとめています。
買い切りのメリット
買い切りの良さは、期限を気にしなくていい点です。
✅メリット
- 一度買えば、ずっと見られる
- 内容がアップデートされても、無料で見られる
- 仕事で困った時に、「辞書」として使える
仕事で使うスキルを買うなら、買い切りがおすすめです。
サブスクだと解約すれば見れないので、仕事で使うなら買い切りにしましょう。


Udemyのサブスクをうまく使う方法


私のサブスクの使い方は、
- 講座リサーチのためにサブスク契約
- ほしい講座を買って、サブスク解約
① 講座リサーチのためにサブスク契約
まず、Udemyのサブスクは新規利用の場合う、7日間無料なので、リスクゼロで始めれます。
Udemyに新規登録の方は、7日間で見つけ出せば無料でリサーチができます。
私は、初めての講座選びで失敗したなかったので、内容を見てから購入しました。
② ほしい講座だけ買って、サブスク解約
欲しい講座のURLをメモしておきます。
その講座をセール期間に買って、サブスクを解約します。



ケチな方法ですが、この方法だと講座選びで失敗することがなくなりました。
リサーチも効率よく進めたいので、
- ベストセラー
- 最高評価
- 評価4.0以上
以上の基準で探していきましょう。
サブスクの契約方法
リサーチのための契約なら「月間アクセスを選択」


新規登録の場合は、メールアドレスで登録すると「無料期間」が適応されます。
支払い方法を選択し、利用規約に同意して、契約します。
何を学べばいい?Udemyのおすすめジャンル


これから何を学べばいい?という方に、おすすめのジャンルを紹介します。
自分の目的に合わせて、選んでみてください。
① 動画編集
これからも需要が拡大していく業界なので、今からでも遅くないです。
- YouTube、instagramなどのSNS
- 企業の広告動画
- 自身の発信
今のビジネスは、動画が起点になっているので、何を学ぶか迷っている人は動画編集にしましょう。
② 生成AI
これからはAIが使えないと話になりません。
当ブログもAIを活用してから、生産性が何倍にもなり、集客も3ヶ月で10倍になりました。



どの職業でもAIありきになっていくので、早めにポジションを取っておきましょう。
セールのうちに3つ購入しておけば、本1冊の値段でバランスよく学べます。
③ プログラミング・Web開発
エンジニア転職を目指すなら、こちらです。
Pythonは、AIに使われる言語なので特に需要が高いです。



プログラマーの需要は減っていますが、AIを自由自在に扱えるようになるメリットはかなり強いです。
AI講座とプログラミング講座セットで買うと相乗効果になります。
④ ブログ運営
ブログやSEO、SNS運用のスキルです。
ブログ運営は、AIとの相性がバッチリですし、ビジネスの基本を体験できるのですごくおすすめ。
AIを使えば誰でも稼げるわけじゃないので、戦略を練って実行する能力が身につきます。
もちろん、データ分析や記事作成にAIを使うのでAIを実践で学べるメリットもあります。
あなたの状況に合わせてプランを選ぼう


この記事では、Udemyのサブスクについて解説しました。
まとめると
- 短期集中で学びたい → サブスク
- 特定のスキルだけ → セールで購入
サブスクには、新規限定で7日間の無料体験があります。
まずはリスクゼロで、今日から動画編集の学習をスタートさせましょう。



セールで買う場合は以下の記事をご覧ください





