
動画編集者が増えすぎて、稼げないと聞きました。
実際のところを教えてください。
以上のような、動画編集者についての質問に答えていきます。
✅この記事の内容
この記事の信頼性

独学からスタートして5年で、フリーランスになりました。
今は田舎で暮らしながら、動画編集のスキルや「稼ぐ方法」を発信しています。
この記事では、動画編集の需要と供給のバランスをデータを使って解説しました。
結論を言うと、今から始めても遅くありませんが、稼げる人と稼げない人の二極化が進んでいることも事実です。
稼げる側になるための、具体的な手順も解説したので、最後までお付き合い下さい。
「動画編集者は増えすぎ」と言われる3つの理由

動画編集者が増えすぎている理由を3つふかぼっていきます。
✅編集者が増えた理由
① 誰でも始めやすくなった
最近は、動画編集を始めやすい環境がととのっています。
- Youtubeでの解説動画
- 安くて高性能なPC
- 安くて高性能なソフト
以上の理由で、動画編集を始めるコストが下がりました。
結果、「ちょっとやってみよう」という初心者が増えすぎているのが現状です。

後述しますが、「初心者」がものすごく増えている状態です。
逆に、稼げる編集者の割合は減っているように感じます。
動画編集で稼ぐには以下のようなスキルが必要になります。
- After Effects
- マーケティング
- ディレクション
こう見るとムズかしいと感じますが、学習を進めていると身につくものなので心配ありません。
② 副業ブームとSNSの影響
社会や、SNSの影響で
- 副業で月5万円
- フリーランスで自由に
- スモールビジネス
このような発信が、目立つようになりました。
特に動画編集は
- PCのみ
- 在宅
- 需要がある
以上の理由で、動画編集を始める人が増えています。
ただ、動画編集に期待しすぎて始めた人はだいたい挫折してしまいます。
③ 低単価の仕事が増えた
案件を見ると、カットやテロップ入れの低単価の案件が多いです。
このような初心者むけの案件は、稼げないです。
確かに初心者は増えましたが、求められている編集者はそこまで増えていません。
最初のうちは、実績作りのために安い単価で働きますが、スキルが身につけばだんだん単価が増えて、働く時間も短くなります。

次ではデータを元に、今からでも稼げる理由を解説します。
動画編集はオワコンどころか伸びている

動画市場は、オワコンではありません。
むしろ、すごい勢いで伸び続けています。
① 伸びる動画広告市場

引用:サイバーエージェント 動画広告市場推計・予測 <デバイス別> (2023年-2028年)
動画広告に使われるお金が増えており、市場は今後も大きくなります。
2023年は6,253億円で、2028年は1兆円を超えていく予想です。
つまり、動画編集の需要もいっしょに伸びるということ。
しかし、カットやテロップなどの簡単な編集はAIに代替されるので、スキルの高い人材が求められます。
この波に乗れれば、今から始めても稼げます。
② 動画視聴の日常化

出典:総務省『令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書』(p.12)
最近では、大量の動画が視聴されています。
- Youtube
- TikTok
- 企業のwebサイト
など、ほぼ全てのネットメディアで使われいる状況です。
需要があるので、供給も増えてくと予想できます。

今はまだ、時代の転換期なので、早く始めた人が利益を得れる時代です。
③ 企業の動画活用

引用:Video Marketing Statistics 2025
89%の企業がマーケティングツールとして動画を活用している。
最近では、 企業があらゆる場面で動画を活用しています。
✅活用例
- 採用活動
- 仕事のマニュアル
- 営業での資料
- 投資家向けの情報
このように、伝えられる情報が多いため、できるものは動画になっています。
なので、伝えられる編集ができる人が求めらいるのです。

これだけ需要があるので、企業の部署として動画編集部門ができたりするので、副業で失敗しても転職が可能になっていきています。
動画編集を「始める人」が増えすぎている

ここまでのデータから、増えすぎと言われているのは「編集者初心者」です。
一方で 「使える編集者」は、実はとても不足している状況です。
以下のように、動画編集者が二極化しています。
✅稼げない編集者(増えすぎている層)
- 簡単なカット、テロップ入れしかできない
- 1本数千円の低単価の案件をこなす
- 他の人とのちがいがなく、価格競争になる
✅稼げる編集者(不足している層)
- 高品質な編集スキル
- 動画の目的を理解している
- 特定のジャンルに強い
- 企画や構成、マーケティングができる
あなたが目指すべきなのは「稼げる編集者」です。
この層レベルになると、企業や発信者から、常に求められるようになります。

稼げる編集者になるスキルを、次で解説します。
「稼げる」動画編集者になるためのスキル4選

「稼げる編集者」になる具体的なスキルを4つ紹介します。
① Premiere Pro

Premiere Proは日本の動画編集の標準ソフトです。
副業案件や、企業では9割がPremiere Proなので、これから学ぶならPremiere Proにしましょう。
✅基本スキル
- カット
- テロップ
- BGM/SE挿入
- 簡単な色調補正
まずは、これがスタートラインになります。

Premiere Proは7日間無料で試せるので、その間に1本動画を作ってみて、楽しいかどうかを確かめてください。
》無料で試す
② After Effects
After Effectsとは、動画に動きをつけるアニメーションソフトです。
After Effectsを使うとこのようなことができます。
このほかにも
- 飽きさせないテロップの動き
- 難しい情報を、図解でやさしく見せる
これらができると、動画の質が上がり、編集の単価も大きく変わります。
YouTubeやUdemyにもたくさん情報があるので、以下の記事を参考にどう学習していくかを考えてください。
》After Effectsの独学方法
③ カラーグレーディング・音調整
これらは、映像の「雰囲気」を作るスキルです。
✅カラーグレーディング
- 目的:
映像の「雰囲気」や「感情」を色で作ることです。 - 作業
映像全体の色味や明るさ、コントラスト(明暗の差)を調整します。 - 効果
映画のように青っぽくして冷たい感じにしたり、暖色系でやさしい雰囲気を出したりできます。
✅音調整
- 目的
視聴者が「聞き取りやすい」音声にすることです。 - 作業
BGMと声の音量バランスを整えたり、ノイズを消したりします。 - 効果
声がはっきり聞こえるようになり、視聴者がストレスなく内容に集中できます。
こうした細かい作業が、動画の質を高めます。
④企画・構成・マーケティング視点
これができると、 「動画で成果を出す人」になれます。
- どうすれば、最後まで見てもらえるか
- クリックされるサムネイルはどれか
- どこで離脱しているか
こうした、企画や分析の視点を持ちながら動画編集を行なってください。

ちなに、これらの知識は動画以外にも使えて、他の副業にも展開できます。
当ブログも、マーケティングの知識や分析を行っているので、「動画編集×ブログ」で効率よく稼げています。
動画編集は、これからビジネスを始めるなら必ず役に立つので、稼げなくてもスキルとして持っておくと強みになります。
》動画編集のはじめかた
未経験から「稼げる編集者」になるロードマップ

ここでは簡単に、「稼げる編集者」になるロードマップを紹介します。
✅「稼げる編集者」になるロードマップ
① 編集ソフトとPCを準備する
必要な道具をそろえましょう。 ソフトは「Adobe Creative Cloud」一択です。
稼ぐための、Premiere ProとAfter Effectsが使えるからです。

Adobeは7日間無料で使えるので、今のPCで動くか試してみてください。
》Adobeを無料で試す
次にPCですが、今持っているPCのスペックをチェックして下さい。
✅メモリ(RAM)
- 8GB → 動画編集をするにはきついです。16GB以上にしましょう。
- 推奨は32GBです
✅ストレージ(SSD)
- 256GB → 追加で外付けSSDを買いましょう
- 512GB → 最低ライン。これなら当面は大丈夫です。
- 1TB → 予算が許すならここまで伸ばせば、安心して戦えます。

必要な初期設定は、以下の記事にまとめてあるので、お使いください。
》動画編集の始め方
② 目標と学習環境を決める
まず、目標をはっきりさせましょう。
それぞれ、やるべきことが変わるので、具体的に考えましょう。
また、どうやって学ぶかも決めていきます。
✅独学
- メリット
費用が安い、自分のペースで学べる、途中でやめれる - デメリット
時間がかかる、教材をさがすのが大変、挫折しやすい
✅スクール
- メリット
体系的に学べる、プロに質問できる、案件や転職のサポートがある - デメリット
費用がかかる、途中でやめにくい
以上のような違いがあります。
自分に合う方はどっちかをじっくり考えてください。
》独学かスクールかをじっくり考える
③ ポートフォリオを作成する
ポートフォリオとは、スキルを証明するための「名刺」です。
これが案件獲得や転職で、一番重要です。

具体的な、ポートフォリオを作る手順は以下の記事で解説しています。
》ポートフォリオの作り方
④ 案件獲得 or 転職する
作品集ができたら、案件獲得です。
✅案件獲得方法
- クラウドソーシング
- SNS営業(Xなど)
- 知人の結婚式
- 動画制作会社への営業
最初は実績作りのため、単価が低くてもOKです。
経験を積んで、単価を上げていきましょう。
また、転職が確実に稼げる方法なのでおすすめです。
私自身、転職してスキルを磨き、フリーランスになりました。
私の実体験からのノウハウを以下の記事にまとめました。
》転職ロードマップ
よくある質問
最後によくある質問に答えます。
Q1. とは言っても、飽和状態で単価が下がっているのでは?
「簡単な編集」の単価は下がっています。
しかし、After Effectsやマーケティング視点などの「差別化スキル」があれば大丈夫です。
高単価の案件は、むしろ増えています。
まずは、5万円を目指してみてください。
》月5万稼ぐロードマップ
Q2. どのくらい学習すれば稼げるようになりますか?
学習方法によります。
スクールを利用すれば、2〜3ヶ月ですが、独学なら半年ほど。
ほかにも、学習方法によって違いが出るので、以下の記事で比較しながら考えてください。

他に質問がある場合は、XのDMにて対応しています。
》yukiのXアカウント
稼げる編集者を目指して、一歩ふみ出そう

ここの記事では「動画編集者は増えすぎ」と言われる理由について解説しました 。
「増えすぎ」と言われる理由は、以下の通りです。
✅増えすぎと言われる理由
そして、「稼げる」動画編集者になるためのスキルと、実際の手順はこちらです。
✅稼げる編集者になるロードマップ
「もう遅いかも…」 と不安になる必要はありません。
私が始めたときも、「動画編集はもうおそい」みたいなことがいわれていました。
まずは、動画編集をとりあえず始めて、自分に合うか考えましょう。
当ブログでは、このように「未経験から動画編集で稼ぐ」ための発信をしています。
まだ稼いでいない人は、まずは「5万円稼ぐ」、「転職する」というアクションから取り組んでいただければと思います。
》未経験から5万円稼ぐロードマップ
私の経験から、未経験から転職を成功させるロードマップも作成しました。
》未経験からの転職ロードマップ

以下は、動画編集を学んでいる方へのおすすめ記事です。
独学で、動画編集を身につけよう
私は、動画編集を独学から始め、フリーランスになりました。
そんな私が独学の手順や、スクールとの比較をまとめたので、参考にしていただけたらと思います。
》【徹底比較】動画編集は独学かスクールか?
スクールで、確実に稼げるようになろう
また、私はスクールに通っていないですが、転職や副業を目指すならスクールへの投資もおすすめです。
初期投資は少しかかりますが、+5万円の収入があれば数ヶ月で回収可能です。
》おすすめの動画編集スクール10選
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!








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